研修会で行っている「絵を描くワーク」のフォローについてお尋ね

  • 2017.02.15 Wednesday
  • 23:18

うっちー先生からご質問をいただきましたので、お答えします。ここに出てくるワークは、今年に入ってから研修会で実施しているもので、まだNPOのサイトには書いていませんが、年度の真ん中あたりには書こうと思います。いずれにしても、年度の初めにしても意味のないワークなので。「ワークがわからない」という方は、飛ばしてください。

----


 研修会で長時間にわたって大切なお話をユーモアを交えてお話しくださいましてありがとうございました。とても良い勉強ができました。今日の経験を自分だけで終わりにせず、園内や同市内の保育園とも共有していきます。
 お忙しいところすみませんが下記の件につきまして教えていただけるとうれしいです。最後におこないました「絵を描くワーク」を私が園内で行った場合、各保育士が伝えているつもりでもなかなか伝わっていないことなどを共有できたとしてまとめとして、どのように締めくくればよいのかをより良い方法がございましたら教えてください。
 絵を描き終わり、それぞれうまく伝えられた人、うまく伝えられなかった人などいろいろ出てくると思います。それを人によっては、なかなかうまく伝えられないこともあるんだねということで終わってよいのか、それとも、だからこうしましょうやこういうことに気をつけましょうというような文章などがありますでしょうか。
 ご返答をどうぞよろしくお願いいたします。
 

----

1)うまく伝わって、原画が複製できるグループ、できる人、できない人、それぞれです。「できてよかったね」「できなくてがっかり」ではありません。うまくいかないのが当然。うまく複製できたとしても、「今日は、このグループではうまくいった」というだけのことだよ、という点を確認してください。なによりも「ああ、説明ってうまくいかないんだなあ」「自分では精一杯伝えているつもりなのに、伝わらない」「思い込みで描いちゃった」ということを実感することが大事です、と。

 

2)「説明だけ」「質問だけ」ではうまくいかない。「説明と質問をお互いにしていくこと」が鍵。この文化ではどうしても、質問することをためらいがちです。「聞いたら怒られるかも」「うっとうしいと思われたらやだな」「きっと、こういうことだろう」が、結局、「質問しない」「間違って伝わる」「後で大変」を生むのです。

 行動のポイントは、「質問する」。でも、質問はなかなかしづらい。だから、その場で上の立場にいる人が積極的に「質問ない?」「なんでも聞いて」と(やわらかく明るく)声をかけること。これが、質問しやすい環境をつくる第一歩です。ただ、『命の守り方』にも書きましたが、「わかった?」と聞いてはダメです。この文化では「わかった」と聞かれたら、さっぱりわからなかったとしても「わかりました」と答えざるをえないからです。「わかった?」ではなく「質問ない? 私の説明、うまくないから…」「お願い、聞いて。後で『違ってた!』ってなったらみんな、困るから」といった声がけを。

 行動としては…、あとは復唱でしょうか。それは、NPOサイトの「コミュニケーションに関するトピックス」のC−2「園内コミュニケーション(口頭)のルール」をお読みください!

 

 まずはこんな感じでいかがでしょうか、うっちー先生。

コメント
お忙しい中、早速のお返事ありがとうございます。
お答えいただきました内容で、園内で取り組んでいきます。
研修内容を復習するなかで、またお聞きしたいことがでてきて質問してしまうと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
  • うっちー先生
  • 2017/02/16 8:58 AM
うっちー先生、
コメント、ありがとうございます。どうぞ、実施してみた結果などをお伝えくださいませ!
  • かけふだいつみ
  • 2017/02/16 2:52 PM
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2017/03/09 8:03 PM
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM